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対話型選考で質の高い初期母集団形成が可能に |
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◆エントリーシートの限界 |
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最初の選考題材としてエントリーシートを課している企業は多数あります。
しかし、昨今、このエントリーシートによる選考に対し疑問視する企業が増えてきています。
エントリーシートの目的は、多くのエントリー者を事前に絞り込んで、優秀な人材による効率的な選考を可能にするため、というところにあるのですが、その内容を大別すると、次の2通りになります。
1.学校ブランドで選別する大手企業が、きちんとした選考を装うための大義名分として利用する。
2.本当に事前の選考を実施するために利用する。
1.の場合、学生の質の低下(精神的な脆弱さ)により、学力だけが保証される学校名による選別では、エントリーシート合格者に線の細い人材が率として高くなってきているという点で問題視がなされています。
2.の場合、そもそもエントリーシートそのものに即答性がなく熟考できる、あるいは対策が多すぎる、また、抜本的な問題として本人が考えた内容かどうかも疑わしい、という多くの問題が残ります。
このように、選考手法としてのエントリーシートそのものに対して問題視する意見が増えてきているのです。
事前準備、そして母集団形成(募集)から選考、そして採用までの全体の流れを綿密に構成します。
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◆対話による新しい初期選考、それがダイアログセレクション |
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いずれにせよ、現状におけるエントリーシートによる選考では、次の2点は否定できません。
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●期待するレベルの母集団形成がなされないという精度に対する不満
●実は優秀な学生を見落としているかもしれないという不安
●結果として次の段階の選考にも無駄が発生するという事実
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これらの問題を解決させるため、初期選考を書かせるだけの形式(エントリーシート)から、対話によるもの(ダイアログセレクション)に変えてみてはいかがでしょうか。
実施手法は、希望する学生に対して電話で質問・対話をする形式となります。
あらかじめ準備しておいた設問を学生に投げ掛け、その内容を評価するのです。
回答内容に対する評価基準も、事前に設定しておきます。
メリットとしては以下のものが考えられます。
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●学生は即答を求められるので、付け焼刃的な対応が困難。結果、能力的資質や考えを判定しやすい。
●エントリーシートでは不可能であった、コミュニケーションチェックが可能になる。
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なお、本手法は、自社での実施のみならず、弊社での代行も可能です。
その場合、評価シートと対話録音データをお渡しします。
【ナビでのダイアログセレクション案内例】
○○ナビよりエントリー
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ダイアログセレクション(対話選考)へ申し込み
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ダイアログセレクションとは、弊社担当者との対話による選考です。
この方式は、従来のエントリーシートに代わる新しいスタイルのプレ選考です。
1)申込みされた方には1週間以内に弊社担当者より電話連絡をさせていただきます。
2)そこで、皆さんに対話選考を実施させていただきます。
3)内容は、弊社からの質問、皆さんからの質疑応答です。
4)合否通知は、1週間以内にさせていただきます。
5)合格者は会社説明会に申し込むことができます。
この選考方式は、従来のエントリーシートに代わる新しいスタイルのプレ選考です。
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会社説明会
一次選考(会社説明会終了後希望者のみ)
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二次選考~最終(三~五次)選考を実施
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内 定 |
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