|
|
人事システムの構築 |
|
|
|
◆運用できるシステムのご提案 |
|
各企業で導入されている人事システム。そのほとんどは、次のパターンのいずれかに属します。
a.以前から雛形のあるどこの企業にもあてはめることのできるもの。
b.欧米から導入された概念に基づく、一見先進的なもの。
a.は、企業の成長過程において、b.は、成熟した企業が方向転換を図る際に導入するのがほとんどのケースですが、実をいうと、b.のケースに非常に問題を含んでいるのです。
具体的には・・・
a.は、時代背景に合うか否かは別として、日本企業において長期に渡って運用されてきた実績を持つもので、システムに対しての見識や運用スキルを持つ者も多いので、導入も容易です。
b.は、大手や外資系のシンクタンクが大手企業に対して導入するケースが多いのですが、欧米と日本の文化の違いを考慮することなく導入されることがほとんどです。また、既に欧米では陳腐化したようなものが、あたかも斬新なものとして取り入れられる場合もあります。運用の可否を無視して、日本企業にマッチすることも十分検証されないまま導入されている事例が非常に多いのです。結果、多くの名のある企業が人事運用面において失敗に至っています。
弊社では、a.のシステムはもちろんのこと、b.のシステムに関しても、対象となる企業の文化に合う合わないをはっきりとさせた上で、運用できることを第一義に策定させていただきます。
各種人事諸制度(給与・評価等)を策定・導入いたします。
策定理論については、雛形重視ではなく、企業にマッチした『運用できるシステム』を提案させていただきます。
また、研修に関しては、業界・職種・階層を問わず、広ジャンルの研修の策定・実施が可能です。
|
|
|
|
|
◆コンサルティングの概要 |
|
ここでは、具体的なコンサルティングの例をご覧ください。
|
◆STEP1 現状把握(3ヶ月程度)
現状の問題点を把握します。
・ 組織調査の実施
・ 賃金実態の分析
・ 現行制度に関する資料の検討
・ 社内関係者へのインタビュー
・ 職務分析 |
|
→ |
◆STEP2 制度設計(3ヶ月程度)
人事制度を設計し、現行の実在者を当てはめます。
・ 賃金制度(資格体系、賃金表、手当てなどの設定)
・ 評価制度(個人の業績評価制度、行動評価制度)
・ 目標管理制度(経営計画との連動)
・ 退職金制度(方向性検討)
|
|
|
|
↓ |
>期間と費用(例)
・期間 6ヶ月程度
・費用 800万円
(別途管理費用として5%と消費税) |
|
ここに掲げたものはあくまでも一例です。
コンサルティングの期間、成果物、費用に関しては、内容によってかわります。 |
|
|
◆STEP3 成果物
・組織調査報告書
・賃金実態報告書
・人事制度実態分析報告書
・賃金表および実在者落とし込み
・評価シート
・目標管理シート
・資格体系および付帯マニュアル
・人事制度規定 |
|
|
|
|
|
|
|
人事セミナー・講演会 |
|
|
|
弊社では、客観的な切り口で、賛否両論織り交ぜながら、セミナー・講演会を随時開催しております。
過去の開催実績(一部)
●コンピテンシー
●成果主義
●目標管理
●コーチング
●人材アセスメント
●採用選考 |
|
|
|
|
|
|
|