1.ねぎらう(acknowledgement) |
相手の努力、働きに感謝し、労をねぎらい、動機づける |
2. 明確化する(clarify) |
今いる状況を明確化する |
3. 結果を先にみせる(consequence the client) |
長期のヴィジョンを持たせる |
4. 指示する(directing) |
支配的にならず指示する |
5. 一歩退く(back off) |
起こっていることを静観する |
6. モデルになる(be a model) |
コーチ自身の生き方、考え方、言葉づかいがモデルになる |
7. ニュートラルな調子で話す(charge neutral) |
感情的にならずに直接的に話す |
8. アクションプランを立てる(create an action plan) |
複数のゴールを達成したい場合に有効 |
9. 質問を作り出す(generate questions) |
的確な質問をする |
10. メッセージを伝える(messaging) |
端的に言いたいことを伝える |
11. 問題に気づかせる(awake problem) |
状況を真剣に捕らえさせる |
12. 発送を変えさせる(reframe) |
事実に対する見方をシフトさせる |
13. 提案する(suggesting) |
押しつけあるいはおもねりにならず直接的に提案する |
14. 要望する(requesting) |
直接的に要望をする |
15. 妥協を止める(stop tolerating) |
あきらめや無力感から抜け出す |
16. ゴールを2倍にする(double the goal) |
強要せずに挑戦させる |
17. 共感する(empathize) |
困難な状態をサポートする |
18. 励ます(encourage) |
必要に応じておしみなく与える |
19. 事実を把握する(get the fact) |
事実とそれに対する解釈とを区別する |
20. 宿題を出す(give homework) |
行動に焦点と構造を与える |
21. 反応に敏感になる(inkle) |
自分の身体や内側で起こる反応を敏感に察知する |
22. レッテルを貼る(labeling) |
起こっていること、感じていることに明確な言葉を与える |
23. 注意深く聞く(listening for) |
216種類の言語化/非言語化されたものを聞き分ける |
24. 見えていることを伝える(share what you see) |
見えていることをあるがままに伝える |
25. 優先順位を付ける(prioritize) |
最も機能するやり方を創り出す |
26. 「小さな成功」を創る(create a quick win) |
物事に勢いがつき、自信が蓄積される |
27. 全てを正直に言う(say it all,say it straight) |
第三の目の役割を持つ |
28. 種を蒔く(seeding) |
半年後、1年後、5年後に必要になることを予測する |
29. ペースを決める(set the pace) |
コーチングの適切なペースを決める |
30. 沈黙する(silence) |
成長や気づきが起こるチャンスを創る |
31. ひとつに特定する(single out one area) |
たくさんの選択肢の中から選ぶ |
32. 基準を設ける(set standards) |
よりよいコーチングをするための環境づくり |
33. 戦略を練る(strategize) |
どのようにゴールを達成するかを決める |
34. 構造を用意する(install structure) |
望む状態をより早く、確実に手に入れる構造を創る |
35. 価値に基づかせる(value-basing) |
持っている価値感を引き出す |
36. ヴィジョンを描く(visioning) |
明らかに見えていることを描く |